順番が逆
「自分にはどんな英語学校が合うのか」ということを気にする英語学習者が多い。しかし、それよりも自分がどのくらいの覚悟を持って英語を勉強するのかを考えた方がいい。やる気がない人は、どんな英語学校に行っても結果は同じ。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 古市 幸雄 『「1日30分」を続けなさい!』より
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「自分にはどんな英語学校が合うのか」ということを気にする英語学習者が多い。しかし、それよりも自分がどのくらいの覚悟を持って英語を勉強するのかを考えた方がいい。やる気がない人は、どんな英語学校に行っても結果は同じ。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 古市 幸雄 『「1日30分」を続けなさい!』より
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英語学校を経営していると、当然英語を習得できずに脱落していく人たちも出てきます。私は思います。「脱落すればいい」
そして、最後まで踏ん張った人たちだけが、勝ち組として生き残る。自然淘汰そのもの。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 古市 幸雄 『「1日30分」を続けなさい!』より
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英語の習得には、1に学習量、2に学習量(笑)。もう、これしかない。
逆に、これを避けて通ろうとすれば、必ず英語は習得は失敗する。英語の習得には、1に学習量、2に学習量。これを肝に銘じて、英語学習を続けるべし。
追伸:
『「1日30分」を続けなさい!』の発売日で、あと11日。
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大学受験英語試験、TOEIC、TOEFL、英検などの英語実力判定試験の最大の弊害? それは、このような試験のために英語を勉強していたら、多くの人が英語が嫌いになる可能性が高いことです。
『国際人の英会話学習法』の著者が指摘するように、これらの試験英語は、ただの英語のパズルですからね。穴埋め問題とか。
新しい言語を習得することって、本来もっと楽しいことだったんではないかい?
今日は、リスニング強化コースの2日目です。自分で指導していて改めて感じます。英語の音の調整の知識を知らずして、リスニング力の向上は不可能に近いです。
例えば、"What do you do?"。あえて、カタカナで表記すると、どうなりますか? 「ワット・ドゥー・ユー・ドゥー」でしょうか?
残念!
答えは、「ワッ・ドゥ・ュ・ドゥー」。
でも、日本の英語教師は、「ワット・ドゥー・ユー・ドゥー」と音読して、教えるでしょう。これが、そもそもの間違い。ネイティブは、こんな言い方しないです。
「ワット・ドゥー・ユー・ドゥー」と教えるのは、日本語で魚を数えるときに、「いちひち、にひき、さんひき・・・」と教えるのと同じ。日本人は、こんな風に数えませんからね。私たちは、「いっぴき、にひき、さんびき・・・」と無意識に音を調整をして発音している。
この音の調整が、英語でも多数存在するのです。英語の初心者・中級者が、英語を聴き取れない大きな理由のひとつは、この音の調整を理解していないからです。
英パズル。
これは、『国際人の英会話学習法』の著者が使った言葉。「日本の学校英語の試験は、パズルと同じである」と批判し、日本での英語力=英パズルを解く力と書いています。
さらに、TOEICテストも同じ英パズルであると書いて、「TOEICテストで高得点を取っても、英語達者にはなれない」と主張しています。
私は彼の意見に大賛成です。まだ読み始めですが、私の著書『英会話学校に行かない人ほど、うまくなる』と考え方のベースは同じだと思います。
最近あらためて痛感しますが、知っている単語と会得している単語って、全然違うんですよね。
私が留学のための勉強を始めたときのことを思い出します。英文を読んで、単語の意味は知っていて、文法も分かるけど、意味が100%把握できないということがよく起きました。
この原因は、語感と一緒に単語の意味を会得していないからです(後に知ったのですが)。単語を見た瞬間に、その単語の意味のイメージが浮かぶくらいにならないと、単語の意味を暗記しても使い物にならない場合が多いです。
例えば、日本語で「逮捕」という単語を見ると、1)何か法に触れる事をする、2)悪事がばれる、3)警察に捕まる、というようなことが一瞬でイメージできると思います。
ですから、英単語を会得するということは、英単語を見た瞬間に母国語単語と同じように、一連の意味をイメージできるということです。
私事ですが、我が家には2歳の子どもがいます。この子が、他の同世代の子どもに比べて、圧倒的に言葉が達者。その理由は、ほぼ間違いなくテレビをたくさん見ているからです。
先日、妻が同じ保育園のママさんたちと話す機会があったそうです。他の家庭では、子どもにテレビを見せると、「消極的な子どもになる」とかの悪影響を恐れて、テレビを見せないのだそうです。
一方、私は自分の英語習得の過程でテレビを見ることの重要性を知っているので、テレビ番組よりもとなりのトトロのようなDVDアニメを思う存分見せています。
同じアニメを20~30回も見ると、「雨じゃー」とか「猫バス」など、ほとんどの場面の単語を覚えます。さらに、「ただいまー」などの簡単なフレーズも覚えます。映像・状況とセットで覚えているので、習得が超早いです。
そして、アニメの中だけではなく、現実の世界の似たような状況で、「ただいまー」と言っているので、アニメで覚えたことはちゃんと応用できています。
ディズニーアニメなどについては、日本語でも英語でも見せています。子どもには日本語・英語の区別は付きませんから、”Good day.”なんて、マネして言っている。
「消極的な子どもになる」とか考えないで、DVDアニメをたくさん見せたらどうですか? 視力低下の悪影響には、細心の注意を払って。ちなみに、私本人は100%テレビっ子です。しかし、消極的な人間とは思いません。
テレビは英語学習をする成人にとっても便利な言語習得ツールですから、積極的に利用すべきです。実際の会話以外でのトレーニング方法としては、最強のツールだと思います。
先日、私が子どもに「DVD日本語で見る? 英語で見る?」って聞いたら、「リンゴ」って答えていた (^_^;) 。
私が自信を持っておすすめできる英語学習本は、『国弘流英語の話しかた』 国弘 正雄 (著) たちばな出版です。75万部のベストセラー。この方は、「同時通訳の神様」として知られています。
などを主張しています。英語習得のヒントが満載ですので、真剣に英語学習に取り組んでいる方は必読の本です。
しかし、正統派の英語習得方法しか書いていませんので、「ラクして、簡単に・・・」を求める人には向きません。
アニメのバグズ・ライフの字幕を見て、改めて思いました。使われているフレーズの難易度は、超簡単なのばっかり。
でも、日本の英語初級・中級者が見ると、字幕を見ても内容を理解できないはず。なぜならば、フレーズが簡単すぎるから。
英語の教員でさえ、その多くが字幕付きで映画を観ても理解不能らしい。では、日本の英語教育は、どの辺の英語を勉強しているのか???
私のTOEIC対策コースやTOEFL対策コースでは、少しレベルの高い英字新聞でリーディングの学習をしてもらっています。どうしてか? 2つ理由があります。
考えてみてください。ある海外の方の履歴書に、「日本語が読めます」と明記してあったので採用したら、社内レポートや新聞の内容を理解できないことが露呈。そして、「簡単な日本語で書かれたメール程度なら理解できるのですが・・・」と言われたら。
「ある言語が読める」と公言できる基準は、「その言語で書かれた新聞の内容を8割以上理解できること」と、私は考えます。
知識や理屈ばかりで、行動が伴わないことを「頭でっかち」と表現します。これをもじって、「辞書でっかち」という言葉を作りました。これは、実践での英語経験が少ないにも関わらず、「辞書にはこう書いてあります」と主張する人たちのこと。誤解を招きそうですが、辞書に書いてあってもネイティブが使わない表現・単語はたくさんあります。
例えば、コンピュータ。NHKの英語教材にも、ノートパソコンの横に”computer”と書いてありました。でも、”computer”と言えば、ネイティブは通常、デスクトップコンピュータの事を指します。ノートパソコンは”notebook”か”laptop”です。
よって、あなたが「私、コンピュータを持っている」と言ってノートパソコンを見せると、「なんだノートパソコンじゃん」とネイティブに言われると思います。実際に、私がこう言われましたから。
このように、実践での経験が少ないと分からりづらい表現・単語の使い方がたくさんあり、辞書はこれらを網羅していません。
やさしい英会話コースの学習手法を変えました。脳科学的な見地から、より記憶に残りやすい方法を採用。大げさな変更ではありませんが、これが半年・1年と続くと、もの凄い差になると思います。
子どもの言語習得過程を観察し続けると、重要なことが分かってきます。子どもが言葉(単語)やフレーズを覚えるとき、例えば「バス」という言葉を覚える場合、バスを見る度に「バス」とまた声に出して繰り返して覚えようとします。ここでの重要なポイントは、
の3点です。これらのことから、英語学習でも単語やフレーズを習得する際は、
これしかないです。
ですから、やさしい英会話コース の受講生にやってもらっていることは理にかなっています。受講生たちは、ドラマや映画の映像を思い出しながら(状況とセットで)、ブツブツ声に出して、繰り返しフレーズを覚えてもらっています。上達が早いのは当然です。
一度、自分のレベルとニーズに合った学習法を見つけたら、あとは淡々とその英語学習を続けるしかない。特に真新しい学習を次々するわけではないので、単調に感じるかもしれない。
でも、ここで「この勉強法に飽きたから」と、別の勉強法、また別の勉強法と渡り歩くと、一貫性のない学習をすることになり結局、英語力が身に付かない。
一度、学習の方向性を見つけたら、ただひたすら続ける。これが、一番習得の早い英語学習法です。例えば、毎日英字新聞を読むとか。DVDビデオを見てリスニングの学習をするとか。
メジャーリーガーのイチローや松井選手も、「毎日のルーティン練習の積み重ねが重要」と言っています。要は、基本練習を毎日することが、高打率を保つ秘訣と言っているのです。
日々淡々と同じ学習を続けられるか?これが英語学習の成功のカギになる。
単語・熟語を身に付けるには、やはり英文を読みながら習得するのが一番。単語・熟語帳を何度読み返して覚えたつもりでも、実際の英文に触れていないと訳せない場合が多い。
訳せなければ、覚えた語彙はまったく役に立っていない。TOEICやTOEFL対策のために勉強している人は、英文が訳せないと、「単語・熟語力がないからだ」と判断して、ひたすら単語・熟語を丸暗記しようとする。
でも、丸暗記の単語・熟語は、英文解釈にはさほど役に立たない。また、英文を読む→訳せない→単語・熟語の丸暗記、と悪いスパイラルに入る。
英文解釈力を身に付けたかったら、英文を読むことです。自然と、単語・熟語・文法力も身に付きます。遠回りのようで、実はこれが一番の近道。
とにかく、上達が早い。やさしい英会話コース 、TOEIC対策コース 、TOEFL対策コース、英作文コース などコースを受けているすべての受講者の方々です。
その理由は、正しい学習のやり方で日々学習を続けているから。たった、これだけ。実にシンプルです。
昨日も書きましたが、結局英語を身に付けるのは自分の努力次第。教材・サービスの質が2、自分の学習努力が8で、英語学習の成果は決まると思って間違いない。
講師などの指導者ができることは、学習の方向性の修正・指導と少しのチェック作業だけです。「英会話学校に通えば、英会話学校が何とかしてくれる」と思うのは、大きな勘違い。これは、巷に氾濫する”英会話学校に通ったけど、英会話ができない人たち”が証明しています。
「学習方法に迷う英語学習者がなんと多いことか」 と昨日、改めて痛感しました。すべて、「1日たった5分でペラペラに・・・」、「ラクして簡単に英会話が・・・」という類の間違った情報に惑わされているのです。かわいそうに。
「自分の学習法は正しい。あとは勉強量を増やすだけ」という確信が持てれば、英語学習にも力が入ります。しかし、「自分の英語の学習法は、間違っているのでは? だって全然上達しない」と、疑いを持ち始めると、今までやってきた学習法に大きな疑問を感じるようになる。
そう感じる方は、一度電話学習相談を受けることを強くおすすめします。学習の方向性が間違っていると、いくら学習量を増やしても、望む成果は得られません。まず、正しい方向に学習のやり方を向ける。これが非常に重要です。
今日は、自宅で英作文コースの英文添削をする。1回目よりも、2回目、3回目の方が、受講生の英作文スキルは確実に上達している。やはり、英文作成→英文添削→英文添削チェックを繰り返すと上達が早い。
それに比べ、英作文の書き方というような本だけで学習している人は、いまだに上達しない。当たり前です。誰も間違いを指摘してくれないから、進歩がほとんどない。
追伸:
実は、英文添削には想像以上に時間がかかります。 1日にいくつも添削すると、疲労困憊します。他の人の英文を添削するのは、結構大変。
英語の発音を学習することは、リスニング力をアップさせるには必須! 「有効」という表現は当てはまらない。
これは世界的権威のWells教授も谷口教授も指摘していること。Wells教授は、「発音とリスニング能力は一対のスキル」とおっしゃっています。しかし、発音UP = リスニング能力UP という認識が日本で広まるには、もう少し時間がかかるでしょう。
加えて、発音を学習しないと、いくら英会話学校で英語のフレーズを覚えても、あなたの発する英語は相手に伝わりません。この前英語発音コースを受講した受講者は、「”Chicago”と言って相手に通じなかった」と言っていました。発音を勉強する前は、私も同じような状態でした。
あなたの英語が、日本にいる英会話教師に通じるからといって、欧米の英語のネイティブに通じると思うのは大間違い。英会話教師は、日本人の訛った英語に慣れているから聞き取れるだけ。
手前みそになりますが、TOEFL対策コースの受講者のリーディングスキルの上達が早い!通常のやり方の3~4倍のスピードで上達ています。
おそらく、他のリーディング学習者が1年かかるところを、3、4ヶ月でできるようになるでしょう。私が、ホームページで書いていたことが証明されつつあります。それは、
”リーディングスキルや語彙力は、独学でも十分改善できます。では、「このコース受講のメリットは?」 それは時間の短縮です。”
追伸:
正直、自分もこんなやり方で英語を教わりたかった。
英作文コースで英作文の添削・指導を多数しています。しかし、受講生のほぼ全員が、まともな英文を書けません。その根本かつ最大の原因は、(日本語でも)作文を書く能力が未熟なこと。
文法などの間違いは無視して、内容だけを見たら小学生5、6年生程度のレベルの文章。だから、英語を習得するのに重要なスキルは、”母国語の基礎能力”と『英会話学校に行かない人ほど、うまくなる』で書いたのです。
同コースのほとんどの受講生が、1回のコース受講では到底まともな英文を書けるようになりません。少なくとも、2、3回は繰り返し受講する必要があります。
もしかしたら、英作文の前に基本的な作文(レポート)の書き方を指導する必要があるかも?
私はアメリカで経営学修士(MBA)を取得しているので、当然ビジネス書はよく読みますし、コンサルタントの方も知っています。
その中で、とくにすばらしいコンサルタントのおひとりが、ランチェスター経営株式会社の竹田陽一先生です。『英会話学校に行かない人ほど、うまくなる』でも、登場していただいた先生です。
竹田先生の主張していることのひとつに、「弱小企業が競争の激しいビジネスの世界で生き残るには、長時間労働しかない」とおっしゃっています。私もこれを実践するように心がけています。
英語の学習でもまったく同じです。英語のスキルが低い人は、長時間学習しかありません。
弱小企業が長時間労働をしなかったら、会社が潰れます。英語ができない人が長時間学習をしなかったら、英語のスキルを習得できるはずがありません。
これがイヤなら英語の習得は、あきらた方がいい。
「単語の意味は分かるけど、文章の内容が理解できない」
やはり語感の欠如が原因だと思います。語感を伴わない単語は、何万単語暗記してもほとんど使い物になりません。非実用的(unpractical)ということです。
先日も、”active role”という単語が出てきました。これも、”active”と”role”の単語の語感がないと、意味がピンと分かりません。
または、ある単語本で、”mission”の意味は「使節団」と書いてありました。これをまともに暗記して、”mission”= 「使節団」と訳すと、大半の場合意味が理解できません。
”mission”は主に、役割とか任務という意味で使います。映画のMission Impossibleを思い浮かべるとピンと来るでしょう。
それにしても、大半の俗に言う単語本の質がよくない・・・。例文もトンチンカンなのばかり。明らかに日本語英語で書かれている。何とかならないものか。
しょうがないので、現在TOEFL対策コースでは、語感と一緒に単語を解説しています。
英語発音.comのやさしい英会話に見学や実際に受講される方の大半が、「英語は初心者で・・・」と、ちょっと恥ずかしそうに話し始めます。
誰でも最初は、初心者です。私もそうでした。ペラペラ英語ができたら、英語教室に通う必要はないですし・・・。
一番良くないのは、仕事などで英語が必要になってきたにも関わらず、その現実を直視せずに、英語から逃げ続けること。
こっちの方が、自分が将来よっぽど恥ずかしい思いをすることになるはず。